ありがとうございます。
グッドライトホンシュウでございます。
寒明けが近づきますと、心なしか
日が長くなり、日差しも暖かみをを増します。
「陰きわまれば陽となる」と言いますが、
寒さも底を打ち、春到来の予感が膨らむころに、
立春(今年は2月3日)がやってきます。
春が地上にやってきますと、真っ先に草や木が
その気配を察知して、たちまちあたりに生気が
みなぎってくるのが感じられるのです。
最近、歳月の経過とともに、極端に寒がりになった
私と愛犬ウォルトも元気を取り戻し薄いセーターに
着替えようかと2人で散歩をしながら考えています。

自然のめぐりは一陰一陽、あるいは
一陽来復。陰なる冬の寒さが極まると、
一転して陽気が立ち上り、晴れやかな
花の春がやってきます。
暗いムードに覆われたこのコロナ禍の時代も
そうあってほしいものだとつくづく思います。
さあ皆さま!明日は124年ぶり2/2に節分です。
恵方は「南南東」しっかりと邪気払いをして、
厄を落して下さいね。
それでは
今日も気をつけて、行ってらっしゃい.

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