グッドライトホンシュウです。
昨日2月3日は節分の日。みなさん「豆まき」されましたか?
節分は立春の前日をさし、古くは立春が1年の始まり。
大晦日と同じように考えられていたわけで、この夜に巻寿司を丸かぶりすると、
その年は幸運がめぐってくるとの言い伝え。ちなみに今年の恵方は南南東!
わたくしも、恵方巻きにもかぶりつきました。(関西弁は丸かじり)
豆に全ての想いを込めて、鬼はー外!! 福はー内!!
さて本日は、ホンパネルの加工工場をご案内いたします。
最近、サイズカット加工の依頼が多いため、わたくし、工場ヘルプに行って参りました
ε=┌(;・∀・)┘オテツダイサセテクダサーイ!!


端材はできる限り利用します!(左上) 数量/サイズによっては手切りで対応(右上)
現在、ホンパネルをご利用頂いているお客様は、一般的に定尺サイズ(910mm×1820mm)を
カッターナイフなどの切断工具を使って製品サイズに切断加工されていると思います。
ホンパネルは、カッターナイフや簡易的な切断工具で「かんたん」に切断作業できることが
大きな特徴です。しかし、切断数量が多くなれば話は別です。わたくしも経験がありますが
大量の手切り切断はひと苦労です。(→o←)ゞ
弊社では、お客様からご指示いただいたサイズを出来る限り歩留り良く、切断加工を
承っております!


切断加工賃は要しますが、1枚でも原反の使用枚数を少なくなるよう、サイズの取り合わせは
特に工夫をしております。結束しているのはカットの端材です。(左上写真)ロスが少なーい。
サイズの種類が多くてもご安心です!分かり易いく、お客様ご指定の符号や加工サイズも
セパレーター(離型紙)に記載もいたします。


◇バーチカル機のご紹介(上記写真)
ホンパネルの切断加工で最も使用頻度が高く大活躍の切断機です。
この切断機は厚物(20mm〜30mm厚)のサイズカットや少量多品種の時に使用しています。
セットタイムが容易のため、加工時間は速いですね。ただ、多少蛇行する傾向があるのが難点です。


◇スリッター機のご紹介。(上記写真)
この切断機はサイズの種類が少なく、切断数量が大量の時に使用いたします。
特に、薄物(7〜15mm厚)のサイズカット時に使用しています。
セットタイムに時間を要しますが、仕上がりは抜群で細巾でも安定した加工精度を表現できます!


ご依頼の内容によっては、カッターナイフで手切りを選択する場合もありますが、
上記、切断加工機を中心に皆さまの切断加工を承っております。
切断加工後、お客様にお届けしたあとは、製品(金属板)に貼って頂き即出荷!
少しでも、納期短縮に繋がるよう心掛けております。
ホンパネルのサイズカット加工のご相談・ご要望、何なりとお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
本日は、切断加工と切断加工機のご案内でした。
如何でしたか?\(*⌒0⌒)♪
【試作・受託加工の最新記事】
ご使用いただくお客さまも同様だと思います。
ホンパネルは端材でもうまく利用できますのでロスが最小限で済みますし、非常にエコノミー&エコロジーの商品ではないでしょうか。
いつも大変お世話になっております。
わたくどもが、切断加工のお手伝いをすることで
お客様のゴミ問題、工場の環境美化にもお役に立てることができれば、
こんなうれしいことはありません。
(切断加工のホンパネルが)届いて、貼って、即出荷!
切断加工のご依頼をお待ちしております。